Profile

倉成 英俊

1975年佐賀県生まれ。小学校の時の将来の夢は「発明家」。東京大学機械工学科卒、同大学院中退。2000年電通入社。クリエーティブ局に配属、多数の広告を企画制作。その最中に、プロダクトを自主制作し多数発表。2007年バルセロナのプロダクトデザイナーMarti Guxieのスタジオに勤務。帰国後、広告のスキルを超拡大応用し、各社新規事業部の新プロジェクト創出支援や、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/ 世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトをリードする。2014年より、電通社員でありながら個人活動(B面)を持つ社員56人と「電通Bチーム」を組織、社会を変えるこれまでと違うオルタナティブな方法やプロジェクトを社会に提供。2015年には、答えのないクリエーティブな教育プログラムを提供する「電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」をスタート。2020年7月1日Creative Project Baseを起業。Marti Guxieにより日本人初のex-designerに認定。著書に「仕事に、『好き』を混ぜていく」(翔泳社)、「ニューコンセプト大全」(KADOKAWA)、「伝説の授業採集」(宣伝会議)。

 

 

Award

■受賞歴 カンヌ国際広告祭 銀賞x2、銅賞、メディア部門賞/NY Art Directors Club賞 銀賞、銅賞x2/NYfestival銅賞/東京ADC賞グランプリ/グッドデザイン賞 2008、2009 審査員賞、2013 Best100、2015、2016 Best100、2017金賞&Best100、2020 x3/キッズデザイン賞x2/ACC 金賞、銀賞、銅賞、審査員長賞/読売広告賞グランプリ/毎日広告賞最高賞/準朝日広告賞/東京コピーライターズクラブ新人賞/Adstars(韓国)金賞/Times asia-pacific advertising awards 銀賞/Adfest 銀賞、銅賞/Spikes Asia 金賞、銀賞/AD&D賞/消費者のためになった広告賞金賞/観光庁おみやげ大賞フランス賞/映文連アワード優秀企画賞 ほか

 

 

Media

 
 
 
 

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