中秋の名月にちなみ。トップページに、マニラのApol氏の月の作品を展示中。
Creative Project Baseでは、
影に日向に、表に裏に、大小関わらず、
仲間たちとのコラボをたくさんやっていきたいと、いろいろ進めています。
このHPのトップの会社のロゴの右側も、
コラボメディアとして、オンラインギャラリーにしています。
2人目は、Apol sta. mariaくん。
フィリピン、マニラのcomic artistです。
この中秋の名月の10月1日に。
彼の月の作品5つを展示します。
彼との出会いは昨年講演に行った、
Adobo design award @ Manilaでした。
彼の描く線からはいろんなものを感じることができると思います。
人が人を描く暖かさ。
見えないものを見る楽しさ。
世界の輪郭の曖昧さ。
、、、と、もっともらしく言ってみましたが、
ただ、いいな、って思っただけなんです。
彼の描く線が。
彼の漫画のフィリピン語が分からなくても。
と言うことで、日本の皆さんに紹介します。
彼のこの月の作品は、本当はECサイトを用意して
販売とかもできたらいいなと思いましたが、
間に合いませんでした!
でも、20人以上、欲しい!と言う人が集まったら、
彼にプリントをオーダーしてみようと思います。
欲しい!という方はご連絡ください。
彼と仕事してみたい、と言う方のご連絡も
大歓迎です。つなぎます。
本の挿絵とか、新聞のイラストとかになったら、
いい感じですよね。
では。名月 & Apolの線を、お楽しみください。
彼のinstagramはコチラ。
https://www.instagram.com/apol_stamaria/
CNN フィリピンの記事
https://www.cnn.ph/life/culture/2020/6/4/apol-sta-maria-webcomic.html
Apolからのメッセージです:
I was born in 1981 in Manila and I started drawing in 1984. I loved horror as a child and now I find life like a horror, but it is funny too.
Michael Jackson’s Thriller was a favorite, and the late artist Nagi Noda is one of my inspirations in my work. I learned about her art just a few months before she passed away, and the feeling of looking at all her works is something I would like to achieve– getting scared, having a laugh, and pausing to ponder, I’d like to think that my drawings give this feeling to everyone.
I have been doing trying to do this for 35 years now. Like my inspirations, I would like to share my work to many people. Not bound in any form of art, and also not obscure for everyone to enjoy.
Hello everyone!